調乳指導に軟水

母乳やミルクだけでは不足
しがちな赤ちゃんの水分補給

大人に比べて新陳代謝が活発な赤ちゃんは、とっても汗かき。
母乳やミルクだけでは十分な水分がとれないことが多いものです。
下痢や嘔吐も頻繁で、まだ体内の水分調整が上手にできない赤ちゃんは、どんどん水分不足になってしまいます。
だから毎日そばにいるママ・パパのきめ細かなサポートで、きちんと補ってあげることが大切なんですね。

水分補給の量
1回50mlくらい
飲ませ方
哺乳ビン・スプーン
スポット・マグカップなど

※赤ちゃん用イオン飲料や
経口補水液は、
冷たすぎないものを、
欲しがるだけ

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選び方のポイント

1.商品ラベルでミネラルの含有量を確かめる

2.硬度60mg/L以下のものを選ぶ

3.炭酸入りは、使わない

水分補給が必要なのは、お散歩などの外出時や帰宅した後、お風呂上り。
たくさん泣いて汗をかいた時も必要です。ただし、水分でお腹がいっぱいになってしまうと必要な栄養が摂取できなくなってしまうので、授乳や食事の前にはあげないでください。
水分補給は湯冷ましやミネラルウォーター(軟水)で十分です。
下痢・嘔吐をしている時は赤ちゃん用のイオン飲料や経口補水液などをすこしずつ、回数を多く補給してあげてください。
もし脱水症状かも?と感じたら、できるだけ早く病院で診察をうけましょう。

軟水のミネラルウォーターは水分補給にも調乳にも広く使われており、
経口補水液をミネラルウォーターで手作りする方も増えています。
毎日赤ちゃんの水分補給に気をつけて、
元気で健やかな成長を見守ってあげましょう。

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赤ちゃんに適した
ミネラルウォーター
選びを

赤ちゃんには信頼できる水を選びたいですね。
近頃では国産のミネラルウォーターでも産地や水源地が気になるところです。
外国産のミネラルウォーターを選ぶママ・パパも増えているようですね。
その際気をつけたいのが、硬度です。
硬度の高い水は赤ちゃんの未熟な腎機能に負担がかかってしまうため、
選ぶなら硬度の低い軟水にしましょう。

クリスタルガイザーは、全国の産院で調乳指導に使われています。

クリスタルガイザーは、硬度38mg/Lの軟水なので、調乳にも水分補給にもおすすめのミネラルウォーターです。
特に310mlはボトルは、全国の産院で行なわれる調乳指導や母親学級で、年間約30万人の方に紹介されています。
使いきりサイズなので衛生面でも安心。
手軽に携帯できる量は、お散歩などの外出にもぴったりです。

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