安全・品質・環境への
取り組み

PFAS(PFOS・PFOA)について

弊社が輸入・販売しているクリスタルガイザーは、PFAS(PFOS・PFOA)が不検出(検出限界値未満)であり、
日本の水道水の水質管理目標設定項目の暫定目標値(PFOSとPFOAの合算で50ng/L以下)、
およびアメリカの飲料水の基準値(PFOS・PFOA それぞれ4ng/L)を下回っていることを確認しています。

PFASとは、人工的に作られた有機フッ素化合物※の総称で、1万種類以上の物質が存在するとされています。
PFASを使った製品は熱に強く、水や油をはじき、分解しにくいという性質があり、特にPFOS・PFOAは幅広い用途で使用されてきましたが、
環境残留性や生体蓄積性が高く、健康への影響が懸念されています。
※ ペルフルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化合物のこと


亜硝酸態窒素について

弊社が輸入・販売しているクリスタルガイザーは、亜硝酸態窒素が不検出(検出限界値未満)であり、
ミネラルウォーター類の成分規格(0.04 mg/L以下)を下回っていることを確認しています。

亜硝酸態窒素とは、水中に含まれる亜硝酸イオン(NO2-)中の窒素で、窒素肥料や家庭排水、腐敗した動植物などに由来する汚染物質です。

安全・品質

長い歳月をかけて
湧き出る原水と自然保護区

シャスタに降る雨や雪は、長い歳月をかけて濾過され、再び地表へと現れます。この山裾に広がる広大な森には、8,498㎢(東京都の約4倍)の自然保護区があり、人や車の出入りが制限されているため、静かで穏やかな環境が保たれています。そのため外部の影響を受けることも少なく、水源の水温や成分はほぼ一定に保たれています。
クリスタルガイザーは、このシャスタ山の麓にあるシャスタプラントで、厳正な品質管理のもとボトリングされています。

シャスタ山の麓にある工場で
おいしい水をそのままボトリング

1998年7月、シャスタ山の麓にクリスタルガイザーのボトリング・プラント「シャスタプラント」が建設されました。
このプラントは環境に配慮した製造プロセスで、ペットボトルの製造から充填・出荷までを一貫して行い、優れた衛生管理と品質管理システムを備えています。
そのため、人の手を極力省くことが可能となりました。

環境への配慮

豊かな水源を誇るシャスタ。
太古より受け継ぐ
自然環境を守るプラント

READ MORE
images

環境に配慮したボトル
(50%リサイクルペットボトル)

READ MORE
images

環境に配慮したキャップ

READ MORE
images